kiki1201’s diary

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今更聞けない! 化粧水と保湿クリームの違いとは

今回は、化粧水と保湿クリームの違いその使い分け方について説明していきます!!

 

目次

 

化粧水とは

 

肌に水分や保湿成分を与える化粧品。

保湿成分よりも水分量が多い為、肌には浸透しやすい保湿力は低い

 

 

保湿クリームとは

 

肌に水分や保湿成分を与える化粧品。

基本的な保湿クリームは、水分よりも保湿成分量のほうが多い為、浸透性は低いがその分保湿力は高い

*クリーム状の化粧品は、美白に特化した物や保湿に特化した物等、種類が増えている

 

 

 

化粧水と保湿クリームの違いとは

含まれる水分量保湿成分量違い(簡単に言うと)

「化粧水の方が水分量は多く浸透しやすいが保湿性はクリームに比べて劣る」という事です

 

化粧水は浸透しやすため、入浴後等の毛穴がある程度開いている時ではなくても浸透するので、手軽に使える化粧品です。

 

保湿クリームは保湿成分は豊富ですが、浸透しにくいです。スピードが命とも言われています!入浴後すぐに塗ることで効果を発揮しやすいです。

 

 

 

上手な使い分け方

自分の肌について知る事が上手に使い分けるポイントです。

 

そんなにカサカサしない方

『保湿しなくても肌のトラブルはあまり無いが、少なからず「肌が張る」「カサカサ」する症状がある方。』

化粧水をお勧めします。

 

カサカサしやすい方

『しっかり保湿しないと「肌が張っちゃう」「カサカサしちゃう」方』

保湿クリームをお勧めします

 

肌の状況に応じて使い分ける(オススメ)

例で説明します。

・冬は乾燥しやすい為、お風呂上りは保湿クリームを塗る。

・夏は湿度が高い為、お風呂上りは化粧水を塗る。

・肌が乾燥しやすい為、化粧水と保湿クリームを混ぜて使う

 (同じ会社の物を使うか、使用前にテストを行って下さい。)

・朝は化粧水にする。

 

 

 

一日何もつけずにいる事で、自分の肌について知ることができます。

化粧水や保湿クリームをしっかり理解して使う事は、ニキビやお肌トラブル防止に繋がります!

 

 

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